普通、特別、今日
あなたにとっての 普通 が
誰かにとっての 特別 になる。
これ程すてきな言葉はないとおもった夜、わたしはまたひとつ、大きな一歩を手に入れた
ワンマンを終えてずっと考えてた
これから、どんなうたを
どんな気持ちでうたうのか
結局は何が言いたいのか
何を叶えたいのか
何処へ行きたいのか
なにを残したいのか
誰に会いたいのか
優先順位は変わっていないか
ぜんぜん、終わりなんかじゃない
わたしには、どうしても
行きたい場所があって
其処に辿り着くまでの経過地点があって、今もまさにそうであって、
きっと来年4月23日の180人集客ワンマンライブ当日にもわたしは、
今もまだ経過地点なんだ、と
似たようなことを言うんだと思う
ライブを終えて雨の中一歩一歩
足を踏み進めて帰る途中に、
今、ちゃんと今を生きてる
そう、強く思った。
わたしは誰のものでもない
わたしはわたしが行きたい場所へ
自分自身で連れて行くと決めた。
これから
どんなに苦しい日々が続いても
どんなに理不尽な結果ばかりが
前に進むことを阻んだとしても
今あるこの気持ちは本物だから
だから、せめて それを信じる
これからわたしは、
ライブをする度に、
何度でも、何回でも、わたしのライブを観に、うたを聴きに来て貰える、そんなひとになりたい。なりたい。なりたい。必ず
いつか、じぶんの為のうたが
誰かの為のうたになる日が来ますように。その日までじぶんの為のうたをつくり、うたい続けます。
今日のライブは、
下手くそだったけれど
ひとりひとりと一対一で、わたしとあなたの間に凛とした線が結ばれて、繋がって、確かな何かが伝わり合ったような、そんなライブができたよ
MCの一言で
聴く側の曲を受け取る器が
広がったり、変わったりする
決して悲しくなんかない曲で
涙を流してくれたひとの感情が
今日の代表になるのかな、とおもう
聴いてくれて、ありがとう。
帰りに
ふらっと入ったおみせで
ひとりうちあげしてきたよ
疲れたからだに美味しかった。
店長さんと仲良くなったから
これから安心して通えそうです
帰ってここまで打ち込んで
書き終わっていたのに、
帰り着いてすぐから
長い夢をみていました。
どんな夢だったか忘れたけど
何処か遠くの街に行ってた
思い出せないのが夢ですね
最後に、ライブ後
変な位置に大量の汗じみを
つくっていた証拠写真をどうぞ
おなかすいた
0コメント