呪いはとけた




本日は久しぶりの休日




起きてから少し体調が悪くて




悪いなりに出来ることをしたくて



年末調整の書類や



生活費について考えたり



洗濯物を干して




食器を洗っていたら




空は真っ暗になっていました






こんなにも

ただ、息を吸って 吐いて


食べていく為のお金について

じぶんの生活について


ただ、考えるだけの時間は


いつぶりでしょうか








それ程、最近まで

良い意味で一杯一杯な日々を

大事に過ごしてきたからでしょうか









つい先日



電話口で、友人から







「呪いがとけたんだね」と





言われた話、



聞いてくれますか

















目には見えないんですよね





でも


ずっと、残っている感覚






長い長い長い長い線が




あの日から




今のわたしに向かって




果てしなく届いている感覚






その線の色は



最初は真っ黒でした


何色でも構わないんですけどね



たぶん、そんな色でした





それが今では



色素が抜けて



透明な色をしています



今のわたしに


何色にするかは決めていいよ


そう委ねているような


委ねられているような




そんな、長い長い線




たぶんこの線は




もう果てしなく無色透明で


だから


いつ



見えないふりをしてもいいし



忘れてしまってもいい



その線に自ら色を付けてもいいし



もっともっと引き伸ばして



切れてしまいそうなくらい


引き伸ばして 引き伸ばして




一本だけ浮いている
道端の蜘蛛の巣みたいに




何処かに流してもいい




そんな線 






そんな呪い









呪いはとけました






色が消えた瞬間に






わたしのうたう曲も
つくる曲も、変わりました







聴く側の受け取り方も


声も、話し方も

佇まいなんかも


きっと 変わりました












でも



これからも





ある意味、

続くのかもしれないです

この呪い







呪いは、



ダークなイメージが強いです




でも





呪い、って言葉のなかに




良いことも悪いことも





どちらも存在していると思う








ゴムゴムの実を食べたルフィは




呪われて身体が変わったけれど




伸びる身体で


大好きな人達を




沢山守ってあげれたから

















白雪姫は


呪いのリンゴを食べたけれど



たぶん


呪われなかったら



白馬の王子なんて来てないから



















在り来たりな表現ですね


でも、わかりやすく伝えたくて


















ずっと
とけない呪いなんて

ないんじゃないかな





あるのかもしれないけれど






呪いをとこうと

変わろうとした過程や思いが

変えようとした過程や思いが

魔法、なんて素敵な言葉で
呼ばれるんじゃないでしょうか





映画やドラマ、
アニメの世界でしか存在し得ない



呪いも    魔法も




わたしたちは



気付かぬうちに



かかっているのではないでしょうか





呪いも その後も 全て


受け止めることは



とっても難しいです








それでもわたしたちは




一人では生きていけない






こんなタイミングで




ソラニンの続編の単行本が





発売されるのにも







何か  呪いの尾を

感じさせられます


(すこし笑いながら書いてます)














ここまでを読み返してみて



けっこうメルヘンチックだった、

ので、念の為記しますが




わたしは
夢見る少女ではないです








色んなことを

諦めているから



行きたい場所が見えます


叶えたい現実があります






今を、じぶんの足で

じぶんの働いたお金で

生きているから

記せる言葉があります









あなたの呪いは


どんな呪いでしょう





いつか、話して

聞かせて欲しいです













まつもとまい子

















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